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家づくりで一番大切な“足元”となる基礎の工事です。
この上に家が建つので、まさに建物の土台となる部分です。
丈夫な家にするため、見えないところほど丁寧に施工しています。

お風呂・キッチン・洗面台などで使う「水」や「お湯」が通る配管を先に設置します。
ここがしっかりしていることで、将来の水漏れやトラブルを防ぐことができます。

お家で使った水がきちんと外へ流れるよう、排水のルートを作っています。
家の中が快適であるために欠かせない、とても重要な作業です。

基礎の上に木の土台を組み、1階の床を支える部分を作っています。
この上に床材や断熱材が入っていき、住み心地の良い空間ができます。

柱や梁を組んで、家の骨組みを一気に作り上げていく工程です。
一日で家の形が見えるようになり、「家づくりのハイライト」と言われるほど迫力があります。

木と木をしっかり組み合わせて、家を支える骨組みを作ります。
地震に強い家づくりのために、とても丁寧に進めています。

屋根の下に“雨を通さないシート”を敷く工程です。
これがあることで、家の中に雨が入り込まないようしっかり守ってくれます。

軽くて丈夫、サビに強く長持ちするのが特徴で、近年とても人気のある屋根材です。

屋根を支える大事な部分。
太い木を使い、金物でしっかり固定して強い屋根をつくっています。

家の中の壁・天井になる部分です。
ここに壁紙を貼ることで、お部屋の雰囲気が一気に変わります。

壁紙をきれいに貼るために、ボードの継ぎ目やビスの跡を平らにします。
仕上がりの美しさを左右する、とても大切な“下ごしらえ”です。

部屋のサイズに合わせてつくった“オリジナル収納”。
使いやすさや動線を考えながら、ぴったり収まる家具を職人が一つ一つ作ります。

クロス・照明・棚・キッチンがすべて整い、いよいよ完成です。
暮らしやすさを考えた動線と明るい空間で、毎日の生活が快適になります。